炊飯設備 COOKING RICE FACILITY

製造工程のご紹介 PROCESS

当社ではすべての製品販売のコンセプトを『安心・安全第一のものづくり』としています。食品関連企業様にとって最も重要な『衛生面』『安全面』『高い効率』を考慮した『もの(製品)』にもこだわりを持ち取組んでいます。

1米サイロ機器

生米用タンク下にロードセルを使用し在庫管理が可能。エアー搬送システムを採用し、生米へのダメージを軽減。
2洗米機器

流水にて生米を洗い、送米も同時に行う事により安定した投入が可能。
3浸漬装置

洗米完了後の生米を一定時間漬けるタンク。また、一釜内にて生米を漬ける「一釜浸漬方式」や「一バッチ方式」があり浸漬装置には複数の方式あり。
4計量装置

浸漬米、加水、添加物等をロードセルにて計量を行う事により安定した投入が可能。
5一釜炊き炊飯機 (新)

一釜炊き方式の炊飯機。MFTバーナーを採用し旧炊飯機よりさらに省エネ。また、一箇所にて炊ききる為、各釜毎のばらつきが無い。
5連続炊飯機 (旧)

タクト方式の炊飯機。省エネタイプで水釜への点火は無し。
6飯缶反転装置

炊き上がったご飯を反転させる装置。インバーターを採用し低速→高速運転稼働をさせ機器への負担も軽減。
7粗熱取り装置

粗熱取りコンベヤー。下部にファンを設置し炊上ったご飯を真空冷却前に冷やす装置。反転後のお米を約90℃→約65℃まで冷やす事が可能。
8自動真空冷却装置

バットに詰められたご飯を自動的に真空冷却装置へ搬入し、搬出する装置。最終的に台車迄搬送し7段までバットを積む事が可能。
9釜洗浄機

反転式の洗浄機。下部には循環用タンクを設置し循環水にて洗浄後別タンクより（新水）仕上げを行なう為節水仕様。また、反転式なので小スペースにて設置可能。